徒然ぶつくさ

聞いたもの、見たもの、読んだもの、食べたもの、感じたこと。つまりどうでもいいこと。

早起きのススメ

Sunrise

ここ最近、平日に早起きをしている。

時間は5時〜5時半の間。

きっかけは0歳の娘

0歳の娘がその時間にいつも泣いて目を覚ましてしまっていたのがきっかけ。

再度、寝かしつけてから出社するというのがお決まりのパターンになった。

もう一度寝直すのも微妙な時間で、いっその事会社へ行こう。

家をでるのは6時前。道路はこれまでの時間よりも全然混んでなくて、1時間と少しかかっていた道のりが、早い時で30分。

これは良いなと思ってから、いつもこの時間に起きて家を出ている。

車通勤が苦ではなくなった

早起きをすすめる理由として、さっきも書いたけど、渋滞がないというのは結構大きなメリット。

これまでは、どうしても渋滞に嵌まり、進んでは止まりの繰り返し。時間ばかり過ぎていくうえに疲れもたまる。

それが、今では走っているのは数台で殆ど渋滞もしない。渋滞もしないから信号も比較的引っかからず通ることができる。

走行距離が変わらないのに、通勤時間は半減。疲れも半減している気がする。

余った時間は自分の時間

早く着いたからと言っても、そのまま事務所に入って仕事はしない。

早朝残業なるシステムがあり、残業規制があるこの会社では自分の一存だけでは、早朝残業が許されないからだ。

だから手帳で仕事の予定を確認したり、本を読んだりしている。

会社近くの喫茶店でモーニングをしながらゆっくりしたりもしている。

小さい子を持つ父親は、なかなか自分だけの時間が持てなくなる。

この朝の余った時間はうれしい。

その日の仕事の始まりがスムーズ

これまでは、始業開始間際に来て、すぐ仕事に取り掛かっていた。

そうなると、最初に今日何をするのかを確認し、思い出し作業が必要になる。

始業前に十分手帳を見て予定をおさらいする時間があれば、このロスはなくなる。

夜の寝付きが良くなる

朝早く起きれば、夜その分早くなる。

要するに、「早寝早起き」の習慣が自然と身についてくる。

これまではダラダラとスマホをいじり12時ギリギリで眠る生活だった。

これが今では10時には布団に入り眠るようになったおかげで、体調を崩すことも少なくなった。

これからも、しばらくはこの早起き生活を続けてみようと思う。

ちなみに、そんな娘も1歳になり、以前に比べ比較的朝遅く?までゆっくり眠れるようになった。 といっても7時くらいだけど。